ブルーオーシャン戦略、朝の都心の駐車場から覚醒した。

こんにちは、フィエスタです。

今日、僕は用事で、車に乗って、
朝の通勤ラッシュ時に都心方面に向かった。

向かったのはいいんだけど、、渋滞に巻き込まれて、退屈してたんですよね。

で、やっとのことで、目的地近辺に到着しても、駐車場がない。
そして、同じく駐車場を探して、彷徨ってる車を見つつ、
ふっと、ある駐車場を発見した。

その時、色々とアイデアが湧いてきたので、書き留めておこうと思ったんです。

結論から言うと、

駐車渋滞を避ける方法も、
ビジネスで即、儲かる企画を考えることも、

一緒だなーって感じたんですよ。

どういうことかっていうとですね、

僕は車で都心に向かって、西の方から新宿を目指してたんですけど、
8時くらいと言うこともあって、

とんでもない渋滞なんです。車道3列共に、動かないんですね。

道路が、車で溢れかえってるんです。

そして、周りの駐車場探し回ってる。

これじゃあ、新宿辺りの駐車場は、どこも激混みだなあー、って予想がついたんです。

やっぱり、
駐車場探すのに、色々と同じところをぐるぐると回るのって、
嫌ですよね。

まあ、探すのにそんなに時間もかからないだろうし、
30分程度なら、まあいっかとも思ったけど、
それでも、嫌なものは嫌なんですね。

なので、渋滞に巻き込まれず、かつ
快適な状態で駐車場を一発で発見するにはどうするか?

って考えて見たんです。

そしたら、結構、簡単に答えは見つかったんです。
というか、思い出したんです。

新宿都心の高層ビルの地下駐車場って、
結構穴場で空きがあるんです。

それを思いつくまでは、
周辺のコインパーキングに駐車しようと渋滞の列に並んでたんだけど、
思いついた途端、猛ダッシュで進路変更して、
地下駐車場に向かう道を一直線に突き進んで、
ストレスためることなく
駐車場を確保できたんですよ。

この時間帯って、決して、空いているわけではなく、
むしろ、時間帯のこともあって、
コイン駐車場は異常に混んるんです、普通。

にも関わらず、ビルの地下駐車場には余裕がある。

ブルーオーシャンの世界だったんですねー。

うーん。。。なんでだろう??

今回の場合は、
朝の通勤時間帯で、
車の移動が激しいから、
コイン駐車場はどこもいっぱい。

それがトラブルの元になり、
渋滞まで起こしてたんですね。

なぜ、空いてる駐車場があるのに、
わざわざ混んでいる駐車場に行くんだろう?

不思議でしょうがない。

と考えていたら、

「みんな、探そうってしないんですよね。。。」

って、助手席の友人がボソッと、呟いてた。

本来なら、
空いてる車両に素直にいけば良いんですよね。

けど、しない。。コイン駐車場に止めるって、頭が固まってる。

そう、ここまで考えたときに、
これってビジネスでもかなり当てはまるなあって、感じたんですよ。

ブルーオーシャンの市場に気づかずに、
永遠にレッドオーシャンの市場で血を流し、

仕組みを作ろうにも、作れていない状態。。。

駐車場では、
ブルーオーシャンの市場はすぐに見つかる。

よく周りを見渡せば、どこがすいてるか、わかるよね。

駐車場の”空”マークがわかれば、小学生でも発見できる。

けど、ビジネスの場合は市場を見極める知識がいる。

だからこそ、ブルーオーシャンに気づかないと言うことが発生するんです。

僕はビジネスの初心者が、
1,000万円/年レベルの収益を上げるには、
確実に、ネットビジネスが早いと思うんです。

アフィリエイトだけと言うことではなく、

インターネットビジネス全般を活用してって意味ですけどね。

で、ネットビジネスに関して言えば、

インターネットの世界では、
これだけITのスキルが発達してきたにも関わらず、
ネットビジネスに関しては、ライバルが不在。。。

とは、言い過ぎかもしれないですけど、まだまだ弱いって思いますね。。

そう思える市場が未だにたくさんある。

僕は、WEBメディアを所有していて、
それぞれから毎月地道に収益を出しているんだけど、

ライバルが多くてもう無理だよって、

最初言われてました。その市場のプロたちに言われてたんですね。

僕にとっては、ライバルなんていないに等しい市場だったんだけど、
どうやら、ライバルがたくさんいるっていうのが、
その道のプロの意見だったんです。

そんな意見を完全に無視し、
僕はメディアを展開してみたわけです。

確実に行けるって思っていたけど、
本音は、最初はちょっと不安だったんですけどね。

長年、プロに無理だよー
って言われていたので、
最初の1ヶ月は迷った。

けど、まずは3ヶ月運営してみて、
無理なら無理でやめよう。
って思っていたんです。

だけど、
そんな不安はあっさり杞憂に終わ利ました(笑)。
そして、売り上げはどんどんん上がってきた。
1つのサイトで月に30万円を下回るメディアはなくなった。。。

自分の判断軸をぶれずに考えた結果だったんだけどね。

そのとき、その道のプロと、僕とでは、
そもそも、メディアに対する目利きが違ったということなんでしょうね。

目利き力とはフィルターのことです。

フィルターを鍛えろってよくいうけど、
まさにそれ。

僕の中のフィルターを一つ紹介してみると。。。

『人は感情で決定して、論理で納得する』

セールスをやっている人なら、あまりにも当たり前の
フィルターですよね。

人は機能的な価値ではなくて、感情が高ぶったり、
動いたりしたときに、行動が決定されることが多い
ってこと。

つまり、セールスの場合では、買うっていう行動を起こすんです。

機能的価値よりも、感情的価値を重視するってことですね。

僕が実際に、webサイトをリサーチする時の流れを示してみると、

まず、ゴールを設定する。

ソーシャルでの拡散を大前提として、
SEOからもアクセスを集める。

で、じゃあ、なんの市場が良いかなーって考えるんだけど、
僕は、自分の過去の検索履歴をみる。

その履歴を見ると、
人間の需要がわかる。

この場合、僕自身の需要ってことですね。
よく、その人のことを理解しようと思ったら、
本棚に並んでる本のタイトルをみるといいって、いいますよね?

同じように人間の関心ごとを理解しようと思ったら、検索履歴を調べる。
現代では、これですね。

過去の僕は、”歴史”のことを検索しまくってたので、

歴史の紹介ブログってどうなんだろう?
って考えて見たんです。

で、実際にAmazonランキングの上位の歴史に関する本を確認して、

歴史本のタイトルと作者、そして歴史そのものをGoogleの検索窓に打ち込んで見たんです。

そして、色々と見てみると、適当な個人ブログがチラホラ。。。
超有名どころの歴史の説明サイトを除けば、

歴史の事実の羅列、そのものを
喋ってるようなものが多いことに気づいたんです。

歴史の解釈でなく、事実。

僕がその事実サイトの記事を読んだ時、
これって、それだけなら、歴史の教科書でも読んどけば良いじゃん?

って、感じたんだけど、

それに対して、有名どころの解釈記事は結構面白かった

具体的には、『逆説の日本史』っていう井沢元彦さんの歴史の解釈記事は面白かった。

それなら、超有名とは言えないけど、
そこそこ、需要がある歴史の解釈サイトを作ったら、
絶対に行けるなーって思ったんですよ。

歴史って、誰も見たことないんだから、
歴史の教科書の内容が正しいかっていうと、そうでもないと思うんですね。
なので、自分の解釈を入れながら、小説風にでっち上げる(笑)。
それで、面白い!って、感じる人がいると思うんですね。

歴史の独自解釈本の需要自体は、
Amazonでの販売数は、モノレートを見れば良いんだし、
検索数はGoogleのキーワードプランナーを使った。

月に5,000以上の検索があれば、
十分需要があるなあって感じたんです。

で、ある作者の歴史解釈に関する記事を書いたら、
その記事にアクセスが来た時に、
その他の歴史に対する解釈とか、
その作家その人自身にも興味があるはずなので、

その解釈に関する記事を一つ書いておく。
作者の他の作品のことも書いておく。
それらをさらにまとめる。

と言ったことをやっておけば、
アクセスが集まらないはずはないし、

サイトの滞在時間も確実にあがるなあって。

そして、サイトの構成としては、

歴史のまとめ。そして、自分の経験を踏まえた感想やまとめが大事。

その時も、原則である、

『人は感情で決定し、論理で納得する』

これをサイトのコンテンツに盛り込んでおく。

そうすると、

サイトに集まってくる人も
当然、歴史好きな人が集まってくるはずなので、

歴史座談会とかってやっても面白いんじゃないかなと。

そして、ビジネス的には、

『リスト』
に落とし込んでおくのが、必要ですよね。

歴史の解釈ブログを書いて、
そこにアクセスが集まるので、
Amazonアフィリエイトか、アドセンスで収益を
出しつつも、リストを取っておく。

そのリストに対して、
僕が考える歴史の読み方っていう動画のコンテンツを出してみる。。

顧客とメルマガを通して、
動画とテキストでコミュニケーションをとることにより、
少しずつだけど仲良くなっていく。

そしたら、幹事ビジネスってできるんじゃないかなと。

例えば、
江戸時代のことについて飲み会やりましょうって。

3,000円の飲み屋で5,000円の開催日を取り(笑)、
20人呼べれば、その時点で
2,000×20人で4万円の利益となる。

さらには、店舗に交渉して安くしてもらって、
通常3,000円のプランを1,500円にしてもらえれば、

もっと儲かるよね。

半額にするなど、行ける?
って疑問に思うかもしれないけど、

やってみることは無料なんですね。

なので、交渉するだけの価値はある。

実現すれば、
3,500×20なので、
開催するたびに7万なので、
月3回やれば、21万の利益になる。

これが、幹事ビジネスってこと。

顧客との関係は、歴史を増やしていけば、
どんどん深くなっていくので、
また、別の商品のバックエンドもつけていけば、さらに売り上げアップ!

単純に仲良くなるから、買ってくれますよね。

稼ぐ系に誘導してもいいですよね。

とは言っても、これは、
サイトにコンテンツがないと、人が集まらないので、

僕は、すぐにランサーズに求人を出したんです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〇〇という作家の歴史に関する詳細なレビューを募集します。

堅苦しくなく書いてくれてOKです。。。

ほにゃらら、ほにゃらら。。。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

と言った感じにです。

これもうまくいったらいいなあ。。。

新規ドメインで始めたんで、
まだSEOからのアクセスはきてないけど、
ソーシャルで拡散し他ので、アクセスすごいんですよ。

月に10,000円くらいの売り上げは出てるんですね。

ってことは、1日333円の売り上げですよね。

たったそれだけ?って思うかもしれないけど、これはもう不労所得ですよ。

寝てても、毎日333円入る。

さらに、SEOからアクセスきたら、
どんどん増えていくんだろうなあ。。。

なので、リスト取りできたら、楽しいだろうなあ。。。。

単純に、僕が歴史好きなんで、
サイトに訪れてくれる人と関わりたいよね(笑)

もちろん、メインのビジネス事業として
やるってわけにはいかないけどね。。。

楽しみなんだー。。

ここで、僕が言いたいのは、

リスト取りをするだけでも
かなりブルーオーシャンに食い込んでいける!ってことなんですよね。

サイト運営だけで利益が上がらなくても、
メルマガを導入すれば、こちらから
プッシュして情報を与えることができる。

そうすると、
売り上げは単にサイトを運営するより確実に上がるわけです。

アフィリエイトというのは、何もインフォトップの商品だけではないし、

いくらでもASPはあるからね。

歴史本を読む人たちに向けて、
歴史ドラマや映画も見るかも?って考えて、
HuluとかAmazonアフィリしても面白いかもねって思う。

こんなふうに考えると、ブルーオーシャンの市場っていくらでもあるよね。

つまり、言いたかったのは、

例えていうと、結構、駐車場の空きがある状態なんですよ。

駐車場は空いてると一瞬でわかるけど、
ビジネスだと知識と時間とお金を投資して、学んでいかないとわからない。

逆に、知識を身に付けるように、時間とお金を投資して、
見極める力、つまり
フィルターを鍛えるだけで、

ビジネスチャンスはいくらでも見えてくるんですね。

本当にフェアだし、無限の可能性を秘めた世界だなって思うんですよねー。

では、では。。。

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