大企業サラリーマン、その安定性に疑問あり。

こんにちは、フェイスタです。

 

今日は「日本の大企業サラリーマンって、本当に安定?

という記事を書いてみたいと思います。

 

僕自身、社会に出て20数年経過しました。

 

大学を卒業し、希望に満ちて行きたい会社に
入ることができました。

 

”やったるでー!”という気持ちで働き始めて、
バリバリ仕事をこなすエンジニアになりたかったんですね。

 

たくさん稼いで、幸せな人生、生活を夢見ていたんです。
これは、みんな一緒だと思うんですけど。。

 

外資で働いている時は、まだよかった。

 

先輩たちも、もちろん外国人の上司・同僚たちも

みんな和気あいあいと、仕事を頑張っていました。

 

 

でも、ですね。。。

日本の会社に転職して、何かが狂いはじめたんですね。

 

やることなすこと、うまくいかないってのは、
このことかってくらいね。

 

表向きは、一生懸命頑張ってましたし、
人事評価も高かったんです。

 

でも、どうしても、
会社の体質に合わないっていうか、


そもそも、日本の会社?日本そのもの?、
それってどうなのよ??

 

 

って、疑問が入社当時からずっと、
自分の中に燻り続けるんですねー。。

 

で、やっぱり、日本のサラリーマンとしての
働き方に限界を感じてしまったんです。

 

大手企業だし、両親や世間の方から見ると、
何不自由ない、いい会社員生活と
映っているんでしょうけどね。

 

僕の心は、全くその反対だったんです。

 

大手企業のサラリーマンって、
会社自体は”安定”してると思いますよ、
で、世間的にも”勝ち組”だーって、
チヤホヤしてもらえるんです。。。

 

そう感じてはいたんだけど、

 

実際は、”安定”とはほど遠い
会社・組織・制度だって気づいたんですよ。

 

 

なので、今こうして、ネットビジネスの世界に身を置いて、
頑張っていこうとしてるんです。

 

それで、改めて、

 

大手企業のサラリーマンという生き方について、
率直に書いてみたいと思うんです。

 

 

まず、結論なんですが、

 

今の時代は、会社・組織に雇われている働き方を
している限り、本物の”安定”というものは得ることができない。

 

って、ことなんです。

 

やはり、自分の力で稼ぐっていう能力を身につけて、
本当の意味で、自分自身と家族の人生、


もっと言えば、若い世代の人たちを守っていくことに
なると思うんですね。

 

ここから、実際に自分が経験したことを
書きながら、

 

”やっぱり、大手企業サラリーマンってやばいよね”って理由を
紹介してみたいと思うんです。

 

大手企業のサラリーマンが安定ではない理由

① みんな豊かになって物が売れない時代に突入した問題

僕が痛感してるのは、

 

どんなに業績の良い
大手企業でも、特に”ものづくり”を行っている会社では、
時代の流れで、物が売れない時代に
突入しているということなんですね。

 

周りを見渡せば、理解してもらえると思うんですけど、
日本が得意としていた電気・電子・クルマの業界。
どこも、苦戦していますよね?

 

というか、中国・欧米に押されて、
みんなもう危ないって理解してますよね。

 

いろんな会社の業績不振が、連日のように報道され、
その挙げ句、会社内の不祥事。
例えば、経営者が逃げるとか(笑)
会社の実績を誤魔化すとか。。。

 

もう、末期的症状なんですよ。

 

おそらく、会社の従業員を半分にしても、
成り立つ会社って、結構あるんじゃないかな?
って、感じてますね。

 

直接、利益を生み出してない社員が多いというか、
時代の流れで、利益を生み出せるような新しい技術開発や、
事業がとっても難しくなっているんですわ。

 

 

経営層は、”もう、やばい。。。リストラしなきゃ”って、
心の中では考えてると思いますよ。

 

ただ、日本の法律では、そう簡単に首を切れないから
なんとか、うまーく回避できないか、
考えてる。よく言えばですけどね。

 

悪く言えば、決定を先送りしているだけなんですよ。
自分が経営にある間は、なんとか逃げ切りたいってね。

 

 

これって、会社にとっても、社員個人にとっても、
非常に不幸なことなんです。

 

なぜって、新たな出発をしようって、誰も
気持ちを切り替えないから、
ずるずる、ずるずる、と、どんどん状況が
悪くなっていく。

 

そして、悪くなりすぎて、もうどうにも、
手の施しようがなくなって、リストラとか
される可能性があるんですね。

 

2008年のリーマンショックの時に、
アメリカで何が起こったか、覚えてますかね?

 

例えば、GM。GMのフルネームはGeneral Motors
ですよね。

 

でも、Goverment Motorsって、嫌味を言われたんですね。
なぜかって言うと、従業員の雇用を守れ!って、
国からお達しが出てたから、リストラをしなかった。

 

で、リーマンショックで一気に業績悪化して、
どうにも、こうにも、従業員を守れなくなって、
一気にリストラ。。。

 

同じように、日本もそうなる可能性があるんですよ。

 

で、日本の場合はですね、アメリカと違って、
雇用習慣が全然違うじゃないですか。

 

アメリカの場合、転職が当たり前なので、
次の会社に行けるチャンスはあるんですけど、

 

日本の会社の場合、特に大手企業のサラリーマンの場合、
入社当初から”生え抜き”って言われることがステータスなんで、
会社を辞めること、変わることなんて、
考えず生きてきた人たちばっかりなんですね。

 

なので、転職してって、会社に言われても、
そりゃもう、大変ですわ。

 

おそらく、新しい会社に
適応出来ない人だらけになるんです。。。

 

そんな感じなんで、
本当に大手企業のサラリーマンって大丈夫?っ思いますよ。

 

②人間関係、仕事関係、ストレスありすぎ問題

 

日本の会社で、一番感じるのが、これ。

もう、毎日、ストレスだらけ。なんじゃこりゃ??ですわ。

 

基本的に、”我慢”せよ、ってことなんです。

・上司の能力問題
・雇用の安定問題
・ルールの厳格さ問題

そりゃ、もうねー。。。大変ですわ。

 

ほとんど、何か新たな価値を
生み出す時間ってないですからね。

 

会議、報告、メール、管理業務。。。

 

どれも、新しい価値なんてないんですよ。

 

 

会議してもですよ、
みんな、そんなこと議論したってねー。。。

 

って、感じでモチベーションがないって言うか、

 

表向きには、”頑張ってまあーす!”って、
発言してるんですよ。

 

でも、裏ではですね。。。

 

”そんなことやっても、意味ねーじゃん”って、
会話してるんですわ。

 

 

もちろん、上でも書いたように、そう簡単に
利益なんて出る業務も開発もないからって
ことも理由なんですけど。。。

 

すでに、管理職レベルでも、
このままではまずいってことは
認識してるんです。

 

でも、自分が言い出しっぺになってしまうと、

”なんだ、お前はー! やる気あるのかー!”
って、ことになるから、
誰も、そんなことは公には言わないんです。

 

なので、もうどうすることもできないんです。

 

恐竜時代のように、図体だけ大きくなりすぎて、
その体を維持するだけのエサを
見つけられない状態になってきたんです。

 

だから、大手であること、大きい会社であることが、
逆に、不利な状態になってしまってるんですわ。。。

 

 

現に、精神を病んで会社に来られなくなる人、続出。。。

かわいそうに、誰もそれをまともになんとかしようとしない。

倒れたもん負けって状況なんです。

 

僕自身を守るわけではないんですが、

 

そんな状況を変えようと、一人、違うことをする、
違う発言をすると、非難の嵐。

 

”お前だけ、良いカッコするなー!”
って、影で言われてるんです。

 

だから、正しいことができない。
正しい発言ができないんです。。。

 

なので、日本のサラリーマンって、これが安定??

って思うんですよ。

 

③ 終身雇用制度疲労問題

 

右肩上がりの昭和の時代は、ですね。

 

ゆりかごから墓場までって、
○菱グループのキャッチフレーズって、
感じで、死ぬまで同じ会社に勤めることが良いことだ、
と言うことがうまく行ってたんです。

 

でも、右肩下がりの時代に突入すると、ですね。

 

長く働いて経験を積んでも、
それが新しい価値にならないんですよ。

 

だって、右肩下がりってことはですよ、
今までの製品じゃあ売れないってことだから、
新しい物、事業を作り出さないといけないんです。

 

と言うことはですね、

経験ってなあに??って言われるんです。
つまり、長い経験があるから良いわけじゃないよね?って。。。

 

そう言う時代になってるんです、今は。

 

と言うことはですよ、

 

会社の給料が高い世代の価値観って、
今の世の中の価値観と合わない。

 

なので、あなたたち、何ができるの??って、
ことになるんですね。

 

実際のところ、僕は、直属の上司の言うことは、
当てにならんので、ほとんど無視状態ですわ(笑)。

 

だって、言ってることが、古すぎるんです。
いつの時代のことですかー??ってなるんです。

 

 

と言うことで、日本の終身雇用制度が、いよいよ
やばいことになってきましたね。

 

ト○タ自動車の社長も、言ってましたよね。

もう、終身雇用を保てない時代になっているってね。

 

なので、これまで終身雇用を
当てにしてた世代は、

 

危ういですよ。新しいことをやる能力、
技術、モチベーション、
何もないんですから。

 

明日から、来なくて良いよって、
言われるとどうするんでしょうね。。。

 

 

なので、やっぱり、大手企業のサラリーマンって、安定??

 

④結局、”労働者” 問題

 

ここからは、大手って言う意味ではなく、
サラリーマンって、どうなのよ?

と言う議論かと思うんですけど、

 

大手だろうと、所詮、サラリーマン
結局は「労働者」なんですよ。

 

言い換えれば、他人のビジネスのために
「自分の時間と労働力」切り売りして、
お金に変えてる仕事なんですよね。。。

 

だから、

どんなに長時間労働で仕事に貢献しようが、

 

基本的には自分がもらえるのは
会社からの給料だけ。

 

もちろん、新しい画期的な技術を開発できれば
”特許”収入って言うことも考えられるんですけど、
なかなか、難しいんです。

 

これが、もし、
会社のオーナー、ビジネスのオーナーだったらね、
やったらやっただけ、自分の資産に
なるんです。増やせるんですね。

 

 

収入を生むビジネスという「資産」を
作るための努力が

 

そのまま未来の自分の生活を
豊かにすることに直結するんですね。

 

 

でも、
「労働者」では、どんなに頑張っても、
自分の「資産」にはならないですよ。

 

「資産」を持つことができなければ、
収入を得るためには、
永遠に自分の時間と労働力を
提供し続けるしかないんですよね。。。

 

第一次産業革命ってあるでしょ。
1800年代初期にイギリスで起こった、あれですよ。

 

新しい技術だー、蒸気機関だーって、
良い側面ばかり強調されるんですけどね、

 

労働者は悲惨だったんですよ。

 

1833年 工場法ってのが成立したんです。
その法律の中身がね、すごいんですよ。

 

・9歳未満の子供の雇用禁止
・9歳~13歳未満の労働時間を9時間に制限
・13歳~18歳未満は12時間に制限
・9~18歳の年少者の夜間労働が禁止

 

これって、何を意味してるかって言うと、
この法律が成立するまで、
子供を酷使してたってことなんですね。


平均労働時間が、
16時間ってこともあったそうですわ。

 

さらに、当時のイギリス人の平均寿命って、
15歳って言う都市もあったんです。

 

15歳ですよ。子供ですよ、まだ。

 

ほぼ、奴隷ですよね、これじゃあ。

 

何が言いたいかって言うと、
それくらい経営する側って、
欲張りになっていくんです。

 

産業革命時代は、工場労働者でした、
それから、法律が揃って、工場労働者は
なんとか、問題なくなりました。

 

次は、ホワイトカラーですわ。
工場労働者は無理させられないから、
ホワイトカラーにでもやらせとけってね。。。

 

なので、
サラリーマンとして働く、
という選択をすることは、

 

毎月の決まった給料や
福利厚生と引き換えに、

 

”自分の資産を持つ”
という選択肢を放棄して

 

労働力として働き続ける、
ということをコミットしているってことに
他ならないんだな、と。。。

 

 

学生時代は、大手企業に就職することが
幸せにつながるんだと思ってましたよ。

 

でも、資本主義社会では、
「サラリーマン」は奴隷なんですね。
不利な働き方を強いられるね。

 

ちなみに、サラリー(Salary)の語源って、
Salt (塩)なんです。。

 

生かさず殺さず、塩でも与えておけってね、ことなんですよ。

 

実際に働いてみて、そう思いましたわ。(笑)

 

会社員という生き方に見切りをつけて、
ネット起業を始めてから、
このストレスからようやく解放されましたよ。

 

常に労働しなくても、
不労所得を作れるように
なることが目標になっただけでも

精神的な余裕とゆとりが生まれましたね。

 

最近、友人と会うと、

「表情が穏やかになったね」
「すごく楽しそうだね」

って言われます。

きっと、毎日険しい顔をして
仕事をしていたんだろうなあ(苦笑)

 

妻からも、”人相が悪くなった”って、
言われてました。(笑)。

 

そのくらいサラリーマンの仕事は
僕にとっては過酷、と言うか、

矛盾だらけ、なんですね。

 

⑤身体や心を壊して働けなくなっても誰も気にしない問題

サラリーマンという仕事は、

 

身体や心を壊して
仕事が出来なくなってしまえば
人扱いされないのか、ってことが先日あったんですよ。

 

同じ部署の同僚が、亡くなられたんですね。

僕と同年代です、お子さんも居てね。

 

でも、ですよ。お葬式が終わった途端、
会社の中では、みんなすでに彼の存在は
なかったかのような反応なんですね。。。

 

このAさんの席、どうするー?とか、
持ち物どうしたら良いですかー?とかね。

 

単なる、作業として淡々と処理されていくんですね。

 

それをみて、何とも居た堪れない
気持ちになりました。

 

これも、日本の社会だなー、
会社だなー、って思いましたね。

 

僕も、彼とは開発の方針に関して、
意見が対立してたんですね。

 

で、彼からは、影で、
”あいつは、思考が浅い”って、
批判されてたんです。

 

でも、僕は、
”そっちは、崖ですよ、危ないですよ。”
って、言って警鐘を鳴らしてたつもりだったんです。

 

でも、全く聞き入れてもらえなかったんですね。

 

案の定、彼は、成果が出せないというレッテルを貼られ、
チームを解散させられ、一人孤軍奮闘で、
技術開発をする羽目になったんです。

 

その、絶望感って、想像を絶するんくらい
辛かったんだと思うんですよ。

 

そして、心を壊し、体を壊し、
最終的に、命を失うことになるんですね。

 

 

”我慢”するんですね。
特に、大企業のエリートサラリーマンは。。。

 

負けたことないから、間違ってるとか言えない、
言いたくない。

 

でも、何を守ってるんですかってことなんです。
結局、会社を守ってるわけでもない、
家族を守ってるわけでもない、
最終的に、自分も守れない。

 

やっぱり、ここは、あっさり逃げるんです。

僕みたいにね(笑)。

 

なので、自立すること。
一つの仕事にしがみつかないことなんです。

 

これまで積み重ねてきた仕事が、
自分の”資産”になっていれば、
働き続けなくても収入は得られるんですよ。

 

でも、”労働者”だとそれが出来ないんですよ。。。

 

④「時間と労働力」しか提供できない労働者は、不利な立場に置かれやすい

サラリーマンというのは、
「自分の時間と労働力」を提供することで
収入を得るビジネスだという話をしました。

 

でも、「時間と労働力」しか
提供するものがない労働者は、

 

資本主義の構造上、
不利な立場に置かれやすい。

 

需要と供給のバランスから考えても
希少性のない仕事は、
替えはいくらでもいるからです。

 

この構造は歴史上の流れからも明らかで
領主の方針で突然リストラされた
産業革命時代の農奴や、

 

突然の開国により突如仕事を失った
「幕末の武士」と同じ状況。

 

産業革命の頃、イギリスの農奴は、
もともと領主の所有する土地で労働力を提供し、
野菜などを育てることで、生計を立てていました。

 

でも、貿易が活発に行われていた当時、

 

「野菜を育てて売るよりも、
 羊を飼育して羊毛を売った方が儲かるよ」

 

という事実に気づいた領主によって
一斉にリストラされ、多くの農奴たちが
仕事を失って路頭に迷いました。

 

食べていくための収入を得るために
奴隷のような労働に身を落とす人もいました。

 

このタイミングで産業革命が起こり
路頭に迷った農奴たちが、
一斉に工場労働者になった。

 

「悪魔の工場」という
ブラックな呼び名がつけられるくらい
過酷な労働環境だったようです。

 

「武士」という職業も
「開国」という社会の変化によって失われました。

 

世の中の需要がなくなったからです。

 

「サラリーマン」という職業は、
高度成長期の日本においては、
まさに必要とされた職業でした。

 

戦後復興の時代には、
「冷蔵庫」も「テレビ」も、
作れば作るだけ売れたし

 

大量生産・大量販売のビジネスモデルが
世の中のニーズを満たしていました。

 

製品を大量に作って売るために
サラリーマンという仕事が大量に必要になった。

 

でも、今の日本に「ニーズ」はもうない。

 

生活必需品がすでに飽和したことで、
「ニーズ」ではなく、
「個人の多様化したウォンツ」を
満たすことが必要な時代になってきた。

 

さらに、ロボットで出来る仕事は
コスト効率の良いロボットに
どんどん取って代わられます。

 

世の中がサラリーマンに
求めるものが変われば、
働き方も当然変わってくるし、

 

今後何十年というスパンで見ていけば、
サラリーマンという職業そのものが
失われる可能性だってある。

 

こうなってきた時に、

 

「組織に依存した働き方しかできない」
「自分で価値を生み出して稼ぐ力がない」

 

という状態は、「安定」どころかリスクが大きい。

⑥収入源が一つしかないのは危険

サラリーマンとしての給料しか
収入源がない場合、

 

自分や家族の生活を支える大切な収入源を
会社からの給料という一つの財布に
依存するしかありません。

 

でも、変化が激しい今の時代、

 

いつ業績が悪化して
ボーナスが出なくなるかもしれないし
突然リストラさせる可能性だってあります。

 

そんな時、頼るものが会社からのお給料
たった一つしかなかったら・・。

 

考えただけでもぞっとします。

いかに早く「労働」のループから抜け出して
「資産」を持てる側になるか。

これが、人生の豊かさを大きく左右すると思います。

忙しいサラリーマンこそ複業でブログを書くんだ!

僕自身、
複業なんて考えたこともありませんでした。

 

副業じゃないですよ、複業だと思うんです。

 

忙しくて時間がなかったのもあるけど、

 

「複業」というのは、
自分とは関係ないものだと思ってました。

 

ブログで収入を作るという発想も全くなかったです、

 

ましては、”そんなの、一部の才能のある人たちがやることでしょ?”

って思ってました。

 

ネットビジネス」という響きだけで、
「胡散臭いもの」
「自分とは縁のないもの」だと思っていました。

 

第一、
僕の周りは、みんな、あの広告アイコンをクリックすら
したことない人たちだらけですよ。。。(笑)

 

で、おそらくですが、忙しいサラリーマンほど、
ブログやネットビジネスには全く接点がないんですね。

なので、知りようがないんです。

 

 

だからこそ、ある意味チャンスなんですよ。


今サラリーマンをやっていて
不安や閉塞感を感じている人にこそ

 

ブログという選択肢があることを
知って欲しいと思うんです。

 

会社以外の収入源を確保しておくことで、
精神的にも安定する。

 

「嫌ならいつでも会社を辞められる」

 

という状態で仕事ができれば、
精神的にもずっと楽に仕事が出来ると思うんです。

 

 

それに、起業をしてみて思うんですけど、
サラリーマンって、ビジネスを作る上で
すごくポテンシャルがあると感じるんですね。

 

毎日与えられた仕事のために、
8時間、9時間、場合によってはそれ以上、
集中して業務に取り組めることが。。

 

それだけで、それは一つの才能なんです。

 

これまでは、気がつかなかったけど
これは誰にでも出来ることではないようなんです。

 

この能力を活かして、
1日1時間でも2時間でも、
ブログを書いてネット上に
仕組みを作ることができれば、

 

今の会社員としてのポジションや
社会的信用を確保したまま、
ネット上に「資産」を作ることが出来るんですよ。

 

これって、すごいことだと、思いません?

つまり、ノーリスクで、起業していることと同じなんです。

 

インターネットがなかった時代、
「労働者」が「資本家」に転身することは
莫大な資本がなければ難しいことだったわけですけど、

 

今はインターネットの仕組みを活用すれば
個人でも、ウェブ上に自分のメディアを持って
「資産」を作ることができる。

 

私のまわりの起業家にも
ネットで月収数百万円以上稼いでいる
元サラリーマンや主婦が、それこそ、ウヨウヨ、居ますよ。

 

特に、才能もスキルも必要ない。

 

正しい知識を学べば、誰にでも出来る。

 

ちょっと前の、僕と同じように、
将来に不安や閉塞感を抱えたまま
今会社で頑張っている人がいたら、

 

ブログを書くことによって、
本当の意味での「経済的自立」や「安定」を
手に入れることは出来るんだよ、

 

ということを伝えたいんですよ。

良いですよー。

 

そんなことを、記事に書いてますので、こちらも参考にどうぞ。

 

私、フィエスタは
不労所得で月収200万以上稼ぐ
若手起業家
と出会い、

人生が激変しました。

 

現在は、ある大手企業で管理職として働きながら、
こうやってネットビジネスで情報発信しています。

 

人生、色々と頑張ってきました。
そして、技術を極めたいと思って、
博士号も取得しました。。。

その知識を活用して、皆さんがご存知の
とある製品を開発しています。

 

小難しい、数学、物理、コンピュータなどなど。。

 

ただ、常に自分に疑問が湧いてくるんです。

「これって、本当に社会に対して価値を
提供してるんだろうか?」

もちろん、その製品を使ってくださる方々に
対しては、その通りなんですが、

「たった、それだけ??」

って思うんです。

それよりも、もっとダイレクトに、
多くの人に、価値を提供したいと思い、
ネットビジネスを始めました。

今は、とても楽しいんです。
会社の仕事のように苦しくないんです。

色々な読者の方を励ましたり、
逆に励ましてもらったり。。。

直接、色々な方と”つながってる”って、
実感でき、価値も提供できてるって
安心するんですよね。

 

ビジネスなんて、才能なんて不要だと思います。
むしろ、それが足かせになっていると思うんです。

会社の中では、超優秀な人が、思考停止状態になり、
自分のプライドとか保身のために、
ダークサイドに落ちたり(笑)、
心を病んだり。。

 

なので、

より、人間的にいきていきたい!

人生、勝つとか負けるとか、才能じゃない。
どんな人でも、行動すれば
絶対に変わることが出来る。

それを、示すことも自分の役割だと思います。

 

これまでの人生、
起業家との出会い、
ネットビジネス開始の
ストーリーはこちらで
書いてます↓

大手企業 管理職の僕が
20歳年下の若手起業家と出会い
ネットビジネスを開始する物語

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