脳内のストレスを簡単に減らす方法を実践

こんにちは、フィエスタです。

今日は、僕が実践している、脳内のストレスを簡単に減らす方法について
書いていますね。

それは、一言で言うと、
「即やること」です。

特に、ノウハウでもなんでもないんです。
けど、思いの外、効果あるんですよね。

 

しかも少しでいいんです。

そして、すぐやる。すぐ、少しだけでもやる。

 

生きてると、ヤンなきゃいけないことってたくさんあるんですよね。

朝起きるところから始まって、
朝食作ったり、
ご飯食べたり、
皿洗いをしたり、
会社行ったり、
階段登ったり、
風呂に入ったり、
本読んだり、
資料を作ったり。。。

たくさんあると思うと、とてもめんどくせーって、感じるんですけど、

でも、よく考えると、
どれもこれも、
すぐやれば、
実は、意外と簡単に解決することばかりですよね。

なので、僕の場合、一つ一つのことを
さらに、細分化するんですね。

例えば、
朝食作るんなら、
「目玉焼きだけ作ろっと」
って、やることを最小限にするんですよ。

もっと言えば、
「フライパンに油だけ引こっと」
って、さらに最小化するんですね。

そうすることで、
ものすごーく、心のハードルが下がり、
これならやれるべ!って、なって、勢いがついて
朝食の準備がスイスイ進むんです。

僕の場合は、
文章を書くことが必要な時に、
何書こうかな?
とか考えるより、とりあえずパソコンの前に座って、
キーボードを叩くときが、
最も効率が良かったです。

あまり、考えずに、キーボードを叩く作業をやるってことですね。

そう言う意味では、文章の書きかけのものを、いくつか
常に残しておくってのはいいことですね。

なんでも、中途半端くらいがちょうどいい感じです。
完璧主義は絶対にダメですよ。

他には、

どの本を読もうかな?
とか考えるよりも、
ぱっぱと読みかけの本を読んだりする方が進みますねー。

1ページでもいいから、
ぱっぱとやる。ぱっぱと読み始める。

そんで、
つまらなかったらそんなことは止める、辞める、ってすればいいわけです。

この失敗したらやり直せばいいでしょ?
って思考回路は非常に大事で、
ストレスに対して効き目が超あります。

人間失敗したくないから、
ハードルを感じます。

それがストレスになるんです。

なので、僕は自分によく言い聞かせるんですね。
”頑張って、頑張らないようにする! 頑張らないように、頑張る!”(笑)
屁理屈っぽいですけど、いい感じですよ。

もし
この本を読んで、
何も得られなかったらどうしよう?

って、考えてしまうもの。

でも、

正直何も得られないことはなかなかないし、
仮に得られなかったとしても、
2、3時間が無駄になるだけです。
そこまで人生にダメージないですよね。

ダラダラして、何もせずに、
スマホを見るよりは確実に前に進みます。

ストレスの正体は、
ハードルの高さかもしれませんね。

このハードルを無理やりに、
即やることで飛び越えてやれば、
たいていのストレスは吹っ飛びます。

”一歩を踏み出せば、その作業の半分は終わった!”
って、考えるのも、いいと思います。

 

1ページならいけるっしょ?
フライパンに油ひくくらいなら、いけるっしょ?
100文字の文章を書くならいけるっしょ?

こんなノリで、いいんですよ。

 

何でもそうですが、
「やろうやろう。
けどやっていない。。。。」

これが最も、
ストレスになります。

やろうと思えば、できることに、
ストレスを感じてしまうのはもったいないですよね。

だから1つだけでもいいから、
即やる。

これだけで
膨大なストレスを消すことができますよ。

是非お試しアレ。

自分にとってのやるべきことをまずは考えて、
1つだけ今すぐやってみたらどうでしょう?

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