50歳だけど、20歳年下の若手起業家に”生き方”を学んだ

こんにちは、フィエスタです。


今日は、20歳年下の若手起業家から、
ビジネスを学んだら、「生き方」まで学んだ、
ってことを話そうと思う。

 

 

まず、なぜ、20歳も年下の若手起業家から、
ビジネスを学ぼうとしたかというとですね。

 

50くらいになると、
頭が固くなってくるんですね。

自分の周りにいませんか?
”このガンコじじい!”って感じのやつ。

 

僕も、若い人たちからそう思われてるかもって、感じるんです。。。

で、そう思われたくないし、

なんか、こう、人間年齢じゃないんだって、こと、
僕なりに頑張って見たいんだと思ったんですよ。

 

やっぱり、幾つになっても、挑戦するって大事だし、
若い人を見る目も、ニュートラルになって、
いろんな価値観に触れることもできるし、
なんてったって、やっぱり、成長したいんですよ。
それが、若手からだろうと、外人からだろうと、
老人からだろうと、かまわんのです。


実力社会なんですから。

 

実績を出せてれば年齢なんて、
どうだっていいんです。

 

 

そんなことを、日頃から、考えてたんですが、
たまたま、この前、ネット見てたら、
20代にして、既に働かなくても生きていけるくらい稼いでる、
若者を発見したんですよ。

 

しかも、起業家!って、出てたんですよ。



起業家ですよ!企業家って言えば、
ソフトバンクの孫さん、楽天の三木谷さん、などなど、
そうそうたる人を思い浮かべるじゃないですか?

 

で、20代で、そうなれてるってすごいと思うんですよ。
少なくとも、僕のこれまでの人生では、周りにいなかったんです。。。




現在の自分の周りにいる人はというと、
サラリーマン。。


最初はみんな夢を描いて、
「よっしゃー! 会社で頑張って、いい製品開発するぞー!」
「世の中にない新しい製品を発明するんだー!」
「死ぬ気で働いて、出世して、ガッポガッポ稼ぐぞー!」


って、感じで会社に入ってくるんですよね。
でも、現実はそんなに甘くない。



僕の場合は、
入社して、最初の1週間でこう感じちゃったんですよね。


「えっ、僕の10年後って、このおっさんと同じ??」
「えっ、たったそれだけ??」
「僕って、頑張ってきたんじゃなかったっけ??」
「その頑張った結果、入った会社が、ここ。」
「そして、さらに頑張る。その後、10年経つと、このおっさんレベル??」


その人には大変失礼なんですけどね。
想像できるでしょ?
僕の言いたいこと。。。



これが現実なんですよね。
そして、いつの間にか、夢を忘れ、
現実に追い回され。。。



そして、スターウォーズ的に、
「ダークサイドに落ちていく」んですよね(笑)。



「結局、サラリーマンって、出世ゲームでしょ?」

ってね。



上司の得点稼いだもの勝ちゲーム。




よくもまあ、そんなに悪い人間になれるなーって、
感心するくらいね。




時代劇の悪代官並みに
「おぬしも悪よのー、ガッハッハー」。




そんな環境にいると、心が壊れていくんです。
自分の良心と、でも家族のために、っていう
自分としての言い訳とか割り切りとか、妥協とか。。。


でも、そんな自分の中のもう一人の自分と
終わりのない会話を続けることに、
限界を感じるんですよね。



そして、会社をやめようと思ったことも、
何度もありましたよ。

 

僕も、子供の頃、自分で会社を起こして
生きていくんだ!って、
考えてたこともあったんです。

 

でも、ですよ。自分には、何もないんです。
会社作って、何売るの??って、
自分に質問しても、


自分:「。。。  」

もう一人の自分:「売れなかったら、会社潰れるよね。。。」

自分:「。。。 」

もう一人の自分:「会社潰れたら、家族が路頭に迷うよね。。。」

自分:「。。。 」


って、思考停止、はい終了ー。 はー、悲しい。


まあ、それくらい、起業するって、
とんでもなくむずいんですよ。僕的には。。

 

というか、成功するなんて、
ほぼ不可能なくらいの確率なんです。


それを、20代でやってのけるって、
そりゃあ、まあ、どんなにすごい人なんだろう?って、
興味が出るじゃないですか?


で、どんな人なんだろう?って、
その人の発信するネットの記事を読んでたんです。

 

 

そしたら、ネットビジネスで
成功しているようなんですよ。


えっ?ネットビジネス?
それって、やばいやつなんじゃね?


って、思いますよね、普通。


僕も、そう思ったんです。
あちゃー、犯罪に手を染めたんだね。あなた。。。
そりゃあ、やばいわ。ダメだよー。それだけは。。。
だいたい、弱い人をいじめても、バチ当たるよね。絶対。



どこかで、しっぺ返しが絶対来るから、それはやめようよ。
そう思って、記事を読み進めたんですよ。


そしたら、どうも、その人、
過去に、今の僕と同じような仕事をしていたのが、
記事から読み取れたんですね。


そして、その仕事、会社で、僕と同じように、
悩んで、苦しんで、覚悟を決めて、辞めた。



で、起業したんですって。。。
それで、”あー、その苦しみ、
わかるわー。一緒だわー。。。”って、思って、



やっぱり同業種だから、苦しみの内容が
手に取るようにわかるんですよ。

ちなみに、どんな苦しみかって言う記事を、
ここに書いてますのでご参考に。↓



それを読んでたら、

「この人、嘘つくような人じゃないわ。」
「むしろ、正しく生きようとしてるんだ。」

て、わかったんですね。

 



で、その人が発信しているメルマガに登録して、
毎日送られてくる情報を読むようになったんですよ。

 

 

そしたら、その内容が、秀逸!
心理学やら、歴史やら、脳科学やら、
最新の学問の情報を、わかりやすく噛み砕いて、
説明してて。。。



そうやって、色々な人に最新の
マーケティング手法を駆使して、
ネットでビジネスを展開する。


そして、それをノウハウとして、
ネットビジネスの立ち上げ方法を
発信してたんですよ!



あっ、そういうこと!って、
まず、ネットビジネスって、怪しいどころか、
最先端のビジネス方法なんだって、わかって。



さらには、それって、誰でもできるんだ!
で、それで、IT駆使すれば、不労所得にも
できてしまうんだって、わかったんですよ。

 

そんな世界があるんだ。。。

って、もう、目から鱗。。。



僕って、世の中のこと、
何も知らなかったんだー。。。


世の中って、そんなに進んでたんだー。。。



って、”ガーン”、頭を殴られた感じで、
ショックを受けたんですわ。


「もう、テレビも、車も、洗濯機も、
電子レンジも、みんな持ってるから、
そんなもんに、みんな興味ないんだ。」

 

「だから、新しい製品を開発しようにも、
何もアイデアは出てこないし、
出て製品化しても、売れない。」



なので、これからの時代は、


「面白いものとか、楽しいこと、とか、
そっちにお金を使うんですね。」

 

「だから、アニメとか、旅行とか、
Youtubeとか、大ヒットになるんですね。」

 

 

そうなんですよ。
そう言われれば、そうなんですよ。
会社の中を見渡してみてくださいよ。


酷いもんでしょ??


もの作りをしている会社は、特に。


もう、仕事がマンネリ化して、
みんな興味ないんですよ。仕事に。。。



成長しないんですよ。
その、実感もわかんのですね。


なので、しょうもないおっさん、爺さんが、ウヨウヨ。



社内の会話も、もう、しょーもない、
低レベル会話の繰り返し。。。

今日も、パワハラ、セクハラの
昭和おじさんが、オラオラ状態で、、、


みんな逃げるよ、そりゃ。。。

 



だから、全てがネットに移行していって、
ビジネスもネットに移っていくんですね。。。

 

なので、その新しい世の中が
見えていたんですねー。
その若手起業家は。


そういうのって、先見の明って、いうんですよね。
だから、僕も、その新しいビジネス、新しい考え方、
新しい発想を勉強したくって、


申し込んじゃいましたよ。
ネットビジネスの始め方。。。
僕も、ネットビジネスやるぞー!って。
燃えてきましたよ!

 

そしたら、その分量が物凄いの。
それを、ひたすら、繰り返して勉強して。


インプット、そして、それをもとにアウトプット。
インプット、アウトプット。。。



これまでのビジネスは、大学の教科書っていうか、
なんとか学、とか、なんとか工学、とか。



いわゆる、教科書が基礎になってて、
学校で習ったことをベースにするから、
理解はしやすかったんだけど、



このネットビジネスの世界は、
いろんな能力を複雑に使っていかなくちゃいけなくて、


なので、これまでの体系化された学問が
色々と複雑に絡んで成り立ってるんだよね。。



だから、いろんな情報を吸収しなくっちゃいけなくて、

 

頭がウニ状態。


昨日勉強したことも、もう忘れちゃってる。


だから、ひたすら、繰り返す、繰り返す。
インプット、アウトプット、
インプット、アウトプット。。。

 

 

で、こりゃ、降参。。。
一人で、やってると、頭が混乱。。。



とんでもなく時間がかかるわって思って、
こりゃ、直接本人に教えてもらわないと、
僕の年齢じゃあ、習得できんわって思ったわけね。



で、その若手起業家にコンタクト取ろうとしたんだけど、

 

 

また、関門。


そもそも、本当に、その人って、いるの?
ネットだけの世界でしょ?
それこそ、ヤバイ人出てきたらどうすんのよ?



それに、まともな人だったとしても、
こっちは、ただの、50のおっさん。



お前なんかに、会ってる暇なんてないんだよー。。。
って、思われないかな??




起業家だからね。。
社長さんだからね。
偉い人なわけだからね。
そう思うと、ためらうよね。

 

って、迷いに、迷って、
その日はやっぱり、やめとっこって。



次の日、




一旦は、やめたんだけど。。。
どうしても、気になるんだよねー。



やるぞーって、思っても、
やっぱり、何も変わらなかったなあ、
やっぱり、やればよかったなあって、
後悔する気がしたんだよねー。



で、考えたんだ。。




「結局、僕はどうしたいんだ??」

「ずっと、こうやって、気になるー。。
てのを、繰り返していくの?」


「結局は、やっぱり、自分を変えたいんでしょう?」
「自分を変えたいんだったら、繰り返したって意味ないんじゃない?」
「繰り返して、堂々巡りするくらいだったら、一歩踏み出さないといかんよね?」
「そうやって、先延ばしにして。」
「本当に、やりたかったこと、結局、やれないまま、
ここまできてしまったんじゃないの?」




となるわけ。



で、やっぱり、もう一人の自分が、



「わかってる。わかってるって。。。」



と、自問自答。




そこで、もう、腹をくくるっていうか、
覚悟だよね。じゃあ、やるわ。
コンタクト取ってみるわ。




と、えいやーって、メールを送ってみた。
自分の思いを、全部出し切るわ!ってくらい、
気持ちを込めて、
過去、自分がどうだったか?とか、
今、どういう気持ちでいるか、とか、
なんで、会いたいのか。
なんで、このビジネスやってみたいのか、

などなど。

 

そしたら、

 

若手起業家:「ええ、いいですよ。会いましょう。




「えっ、いいの??」




えっ、っていうくらいあっさり。
なんか、よくわからなかったけど、
ものすごく嬉しかったよね。


20歳も年下の若手の方なんだけど、
自分を受け入れてもらえたって、
思ったんだよね。





じゃあ、ってことで、都内の某大手ホテルの
ロビーで待ち合わせることにしたんだ。

 

 

 

で、約束の日、約束の時間。。。
僕の、身なりとか、メールでだけ、伝えといて。。

 

 

そしたら、現れたんだよ。その、若手起業家!




じゃあーーん、って感じ?
かと思ったら、
シンプルに、スッと。



若手起業家:「こんにちは。」



って、挨拶してくれて。





僕:「○○さんですか? はじめまして。
お忙しいところ、時間をいただいてありがとうございます。」




少し、緊張しながら、挨拶交わして。
全然、社長、社長、って感じじゃなくて。




今どきの、至って、普通な感じの、好青年って感じ。
爽やかに、清々しく、少し、気ごちなさもありつつ。
なんか、会社の自分のチームの若手と会話してる感じと同じ。。。

 


もっと、ギラギラした、
”俺、すごいんですー!!”
って、感じかもって、思ってたから、
拍子抜けするくらい。淡々と。

 


そして、ホテルのカフェで、
色々とお話しさてもらったんだよね。

 


で、今のビジネスの状況は、

・月収200万円の不労所得は、起業以来ずっと変わってない。
・WEBマーケティングのプロとして、たくさんの実会社の経営コンサルをやってる。
・それらの会社の企業業績アップが、数倍〜数十倍レベルで上がった。
・自分で、新たな事業を起こして、それを軌道に乗せて。
・また、新たな新事業を現在計画して、準備に忙しい。



ってこと。などなど。



まあ、すごいよ。話す内容が、凄すぎて。
しかも、それが全然、自慢とか、嫌味とか、じゃなくて。



本気で生きている人の、謙虚さだとか、
それでいて、静かな自信ありというか。




まあ、普通、いないよね。周りに。
そんな人と、出会うこともないよね。



サラリーマンの友達は、みんなサラリーマン。
起業家の友達は、みんな起業家。
社長の友達は、みんな社長。




そんな、見えないヒエラルキーっていうか、
違う世界でそれぞれ、生きてるんだよねー。。。

 

「この人は、本物だ。」
直感だけど、もう、僕の中では、確信。。。




で、僕の方も、自分の思いを必死に伝えて、
これまで、どういうことを考えてきたとか、
今、何しているか、とか、
メールでは書けなかったことを、無我夢中で。。




で、「お願いします!、50ですが、弟子入りさせてください!」
て、必死でお願いして。。。

 

 

そしたら、




若手起業家:「いいですよ。」

 

届いた! 自分の思いが届いた!
って、心の中では、有頂天!
そんな感じだった。

 

周りの50歳のおっさんって、普通、
もう、何も新しいことなんて始めないよね。。



いかに、あとは、楽して生きていくか、
波風立てないように、失敗しないように。
今まで築いてきたものを、壊さないように。


そうやって、過去にしがみついて、
その過去の栄光を鼻にかざして、
”俺って、すごかったんだー!”って。。。

 

 

 

僕は、違うと思うんだよね。
どうしても、それって、違うと思うんだ。

 

 

年齢って概念、ないと思うんだよ。

 

何歳だから、こうしないといけない、とか、
何歳だから、こうなるだろう、とか、
何歳だから、こうであるべきだ、とか。。。


”何歳だから”が、異常に多すぎて、
”何歳だから”が、異常に強調されすぎて、

 

生きづらいんだよね。

 

みんな、”何歳だから”っていう、”世間体”に縛られる。
”人からどうみられるか?”ってことにね。

 

何歳でも、凄い人は、凄いし、
ダメな人は、ダメなんだ。

 

痛いおっさんたちの問題は、

結局、”妥協と怠慢が、恨みや妬みに変わる”んだ。

って、ことを隠すんだ。

 

過去やってきたこと、
そして、やってこなかったこと、
の集大成として、今存在してる。


過去自分がやってこなかったことで、
自分が後悔したことを、隠して、
”今の自分はー、過去の自分はー、凄いー!”
ってね。。。



だから、僕は思うんだ。



過去やってこなかったことを、
今からやれば、また違う自分に変身、変換される。



最近よく使われる表現。
新しい自分の思考というOSを、インストールする

 

 

僕は、自分の身をもって、
過去の自分と、未来の自分に挑みたい

 

 

そして、今、その若手起業家の人から、
たくさんのことを吸収しながら、
日々を必死に生きてる。

 


単純に、気持ちいいんだよね。心が。




自分の心に、嘘、偽り、隠し事、全然なくってさ。



毎日が、楽しいんだよね。
苦しいこともあるけど、
それも楽しいんだよね。



とても、子供っぽい表現かもしれないけど。
シンプルに、それだけなんだよね。
ただ、一日、一日、チャレンジしよーって。

 

 

そうやって、僕は、50歳だけど、
僕を受け入れてくれた、僕よりも20歳も年下の、
その若手起業家に感謝、感謝。



日々、ありがとうって思いながら、
絶対、恩返しするぞ!って。絶対、結果出すぞ!って。



結局、そうやって、

僕は、20歳年下の若手に、ビジネスと同時に、”生き方”を学んだんだ。


その後、必死に食らいついたよ。

そしたら、結果がで始めた。

ビジネス始めて、2ヶ月。
1ヶ月目:   1,750円
2ヶ月目: 40,000円

そして、今さらにチャレンジを加速中!


 

私、フィエスタは
不労所得で月収200万以上稼ぐ
若手起業家
と出会い、

人生が激変しました。

 

現在は、ある大手企業で管理職として働きながら、
こうやってネットビジネスで情報発信しています。

 

人生、色々と頑張ってきました。
そして、技術を極めたいと思って、
博士号も取得しました。。。

その知識を活用して、皆さんがご存知の
とある製品を開発しています。

 

小難しい、数学、物理、コンピュータなどなど。。

 

ただ、常に自分に疑問が湧いてくるんです。

「これって、本当に社会に対して価値を
提供してるんだろうか?」

もちろん、その製品を使ってくださる方々に
対しては、その通りなんですが、

「たった、それだけ??」

って思うんです。

それよりも、もっとダイレクトに、
多くの人に、価値を提供したいと思い、
ネットビジネスを始めました。

今は、とても楽しいんです。
会社の仕事のように苦しくないんです。

色々な読者の方を励ましたり、
逆に励ましてもらったり。。。

直接、色々な方と”つながってる”って、
実感でき、価値も提供できてるって
安心するんですよね。

 

ビジネスなんて、才能なんて不要だと思います。
むしろ、それが足かせになっていると思うんです。

会社の中では、超優秀な人が、思考停止状態になり、
自分のプライドとか保身のために、
ダークサイドに落ちたり(笑)、
心を病んだり。。

 

なので、

より、人間的にいきていきたい!

人生、勝つとか負けるとか、才能じゃない。
どんな人でも、行動すれば
絶対に変わることが出来る。

それを、示すことも自分の役割だと思います。

 

これまでの人生、
起業家との出会い、
ネットビジネス開始の
ストーリーはこちらで
書いてます↓

大手企業 管理職の僕が
20歳年下の若手起業家と出会い
ネットビジネスを開始する物語

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