秋葉原の道端で、わらしべ長者企画やってみたら、みんな楽しんでくれて超勉強になった
dav

こんにちは、フィエスタです

 

今回は、ビジネスで稼ぐ力を身に付けるために、
秋葉原で”リアル わらしべ長者 企画”をやってみた、
って言う話です。

 

で、
なんで、わらしべ長者なん?
ってことは当然、疑問になると思うよね。。。

 

結論から言えば、
前回、古本売却代行ビジネス↓(今、名付けた (笑))で、稼いだ1760円を
投資し、さらに大きくしていくため
です。

 

 

なぜかというと、やはり、1760円ぽっちじゃあ、
できることは限られている。

 

なので、教材を買って知識を得るためとか、
ネットビジネスを実践するためのツール類への投資をするにも、
もう少し大きいタネ銭にする必要があって、
そのお金を稼ぎたい、と思ったんですね。

 

でも、ほかにも、あるんじゃね??

 

って、思うでしょう。。。

 

というか、僕自身もそう思いました。

 

 

ただ、また古本売却代行ビジネス(結構、気に入ってる。。。)を
もっとやっていけば、もっと効率的に稼げるのはわかるんですが、
やはり、そこは、新たな視点を色々と試しながら獲得したいと思ったわけなんです。

 

でも、わらしべ長者って。。。。笑

 

でも、ですよ。

ビジネスの基本は、物々交換なわけ。

 

物と物を交換する。
つまり、価値と価値の交換。
獲得した新たな価値が、
前に持っていた物よりも
価値が高いことだって、当然ある。

それを、何回か繰り返せば、
億万長者だって夢ではないわけですね。

 

 

だとすると、わらしべ長者って、
とても基本に忠実な
ビジネス戦略ってことに
なりますよね??(笑)

 

なので、前回獲得した1760円を元手に、
交換によってさらなる価値を
生み出していくことに
チャレンジしたんです。

 

つまり、1760円を元手に、
わらしべ長者作戦で、
金額を大きくしていくんだ!
ってことですね。

 

で、さらにですね。

 

 

わらしべ長者企画やれば、世の中の人が、
どんなものを持っているのか?
どんなものを欲しいと思うのか?

 

わかると思ったんですね。

 

飲食店に勤務してる人なら、
ご飯に関係しているものに興味があるとか。

 

あるいはご飯つくるのめんどくさいから
作ってくれる彼女・彼氏が、
喜んでくれるものとか。

 

 

体鍛えてる人は、
トレーニング器具が欲しいのかも。。

 

学生であれば、勉強に関する参考書・文房具とか。

 

ひょっとすると、

「いやー、お金がかかるから、うちの山、
手放したいんだよねー。

 

交換してあげるから、山持ってってよー」
て言う、人もいるかもしれないんですねー。

 

なので、世の中の人がどんなものを欲しがっていて
どんなものなら手放してもいいと思っているのか、
めちゃくちゃビジネスの勉強になると思っています

 

あ、ちょっと、余談なんですが、
なんで僕がビジネスを学んでいるのか、に関しては
この記事に書いてあります

 

そんなわけで、わらしべ長者企画やれば、

「世の中の人が何を求めているか?
何を望んでいるか?」わかるんじゃね?

 

と思い、秋葉原で実際にやってみました。

 

思い立ったら即行動、スピードが大事なので
リアルわらしべ長者企画面白そう!と思った、
翌週に秋葉原に繰り出して即実行してきました。

 

 

と決行の日を前に、少し時間があるので、

秋葉原の街中で目立つように看板を作ろうって思ったんですね。

 

で、すぐさま100円ショップに行って、
画用紙とマジックペンを買って作りました。

 

わらしべ長者企画をやってるってことを
道行く人に伝えるために看板を用意しよう!

 

そして、こんな感じで、看板作成!
我ながら、いい感じね!

 

ところで、なんで、秋葉原にしたかというと、

 

わらしべ長者では、交換する物がさらなる価値の高い物で
あって欲しいので、秋葉原ならレアな物持ってそうかなって
思ったんですね。

 

新宿でもよかったんですが、
新宿は駅から東西南北全方向に

 

人が散らばっていくような
町の構造になっていて
駅の近くにいても、
あまり人が止まってくれそうにないなあ、
って思ったのと、

 


新宿って、僕的には、
ビジネスの街って気がするので、
この企画、面白い!って思う人が
少ないかなって気がしたんですね。


真面目すぎる気がしたんです。。。

 

 

なので、交換品の価値の大きさを
考慮して秋葉原にしてみました。

 

 

で、最初に言っておきたいのが

 

今までわらしべ長者企画なんてやったこともないし
もちろんストリートパフォーマンスも
やったこともないんですよ。。。

 

でも、これって、面白いじゃん、
って思う人ならたくさんいるよな、
って気がしたんですよね。

 

少なくとも、前日まではそう思っていたのですが…

 

実際は相当な覚悟が必要でした(苦笑)。

 

それでも、即実行と自分の中で決めきったことなので
逃げるのは絶対ダメ、やると決めたからにはやる。

 

 

ということで、実際に
リアル わらしべ長者企画を
やった日の話をしていきます。

 

当日、
「よっしゃー!!!やるべ!!!」と

 

自分を奮い立たせながら、
電車で秋葉原に向かいました。

 

準備はまだまだでした。

まず、1760円で交換品を前もって
買っておこうと思ったんです。

 

で、色々考えました。

まず、お客さんはどんな人か?

誰がきてくれるか、全く予想できません。

 

 

唯一決めているのは、
秋葉原で決行!ってことだけなんで、
そこに集まる人たちってことになりますねー。

 

 

ってことはですよ、結構コアな人
なんじゃないかと予想しました。

 

で、秋葉原のまちに繰り出して、
何にするか色々と歩き回ったんですね。

 

電気屋入ったり、フィギュア屋さんに入ったり、
色々みました。

 

んー、難しすぎる。。。

 

フィギュアを買うにしてもですよ、
1760円ぽっちじゃ、
大したものは買えんのです。

 

店員さんも、”1700円じゃあねえー。。。
どこにでも置いてあるようなものになりますねー。。。”

 

って言われてしまいました。

 

 

やっぱり、そうなんですよね。。。
先立つものは、予算!お金なんですねー。。。

 

 

と言うことで、迷いに迷った挙句、買ったものはこれです。↓

ユニクロのアニメTシャツと、
無印良品のトートバック!

 

我ながら、”センスねー。。”って、
思いました(苦笑)

 

でも、ですね。

まずは、最初のお客さんに取っては、
交換したいものが、欲しいものである
確率をあげたかったんですよね。

 

そう思って、誰でも欲しいと
思ってくれるもの
ということで、
ユニクロのTシャツと、
無印のトートバック
にしたんですね。

 

で、決めたらあとはやるだけ。いざ、出陣!

 

と行きたいところでしたが
秋葉原って言っても広いから
どこが良いかな~とウロウロと歩きました

 

すると、歩いているうちに
いつのまにか「出来ない」理由を
探し始めてたんですねー。。。

 

今日は、曇ってて、雨降りそうだから、
またの機会にしよっかなあ〜

 

今日は、あまりにも人が多くて
通行の妨げになるようなところでは、
みんなに迷惑かけるな~

 

あそこは目の前に店があるからな~
店員に怒られないかな~

 

あそこは、今何かやってるので、
その人たちに邪魔になるなあ〜

 

あそこは交番が近いから、
警察屋さんに怒られそうだね~

 

完全にダメダメモードに突入してしまいました(笑)。。。

 

 

秋葉原の駅前をぐるぐると回っては止まり、回っては止まり。。。

 

 

悩んで考えているだけで、
一向に行動に移せない自分…

 

 

んーーーどうしよう(汗)

どこでやればいいんだ…

こうやって、朝の勢いは
どんどん消えていくんですね。。

 

 

もう1時間は歩いた…

どうしよう…

 

出来る気がしなくなってきた…

 

まだ何もしていないのに、
ただ秋葉原を歩いて
回ってるだけなんですけど。。。

 

自信がなくなってきて、
謎に「怖い」という感情すら
感じ始めていました。

 

 

実際に秋葉原に到着するまでは、
「さっと街角に立って、看板もって、
やりゃあいいだけだ」と思って
完全に舐めていました(笑)。

 

 

でも、その「街角に止まる」ってことも
出来ないんですねー。。。

 

原因は、ただ単純に、人の目が気になってしまうこと。

 

「なんであいつあんなところで看板持ってんだ??」
「なんで、あんなことやってんだ??」
と思われるのが怖かったんですよ。。。

 

どこに立てばいいか、
そんなしょうもない、
小さいことで1時間は悩みました。

 

 

くそ!くそおおおおおお!!!
全然、出来ねー!!!

 

 

歩いているだけなのに、
勝手にパニックになりました(笑)

 

で、

 

そのパニックを落ち着かせるため…
そしてちょうど喉が渇いたので、
マツキヨに行って、水だけ買って、
とりあえず駅前の広場にある
街路樹のそばでに座りました。。

 

 

そこでこんなことを思うわけなんですねー。

 

なにやってんだ俺は

ただ散歩して、水飲んで人間観察するために、
わざわざここまできたんじゃないだろ??

 

やるぞ、やる、やる、自分で勝手に壁をつくっているだけ!

 

そのしょうもない壁を
ぶっ壊せ、ぶっ壊せ、ぶっ壊すんだ!

 

とにかくやることが大事

 

これは絶対に間違ってない、
やってみたら大したことなかったなって思えるはずだ!

 

というか別に失敗したって良い。

 

命を奪われるんじゃないんだから!

 

仮に道ゆく人々に、
白い目で見られようと笑われたとしても

 

それがなんだ?

 

そんな人たちが、5分後に
僕のことを覚えてると思う?

 

いや絶対、忘れてる、だから関係ない

 

僕は僕がやりたいようにやればいいだけ

 

誰に何を言われても、どう思われても

 

僕が正しいと思うことだけをやればいいんだ

 

よし、やるぞおおおおおおお!!!!!!

 

 

 

喉の渇きを満たしたと同時に、
やる気を湧き立たせた僕は

 

街路樹のベンチから立ち上がって、あえて、
駅前の一角に止まった。

 

周りの人を見るのも怖い、けどもう止まった!!!!

 

とりあえず、駅前、しかも人通りの多い
交差点に止まることができた、前進した!

 

しょうもないことと思われるかもしれないけど
僕は自分で自分の成長を体感した瞬間でした。

 

 

そして、持ってきた画用紙を取り出した!

 

”企画 リアル わらしべ長者企画 あなたの物と交換して下さい!”
と書いた画用紙を自分の前に出して、そして、大声で叫んだ。

 

 

 

”企画やってまーす! リアルわらしべ長者に挑戦中でーす!
あなたの物と、交換してくださーい!
お願いしまーす!”

 

 

 

叫んだ、みんなが一斉に自分の方に振り返る。


笑って通り過ぎる人、無視して通り過ぎる人、
一旦立ち止まる人、いろんな人がいた。。。

 

 

 

今思えば、
もう少し面白いく描けばよかったなー、
もっと面白く叫べばよかったなーって、反省。。。

 

 

で、ついに看板を掲げたのです。

 

ほんとに心臓バックバク!

 

やばい、ホントに秋葉原で
わらしべ長者企画やってんじゃん。。。

 

 

人生なにがあるかわかりません。(笑)

 

ビジネスに出会う前の僕が見たら
「え!僕、なにやってんの!?」
ってびっくりして腰抜かすと思います。

 

 

看板を掲げてからの数秒間、
そんなことを考えていました。

 

 

でも、一度、壁を乗り換えちゃうと、
そこからは、結構勢いでいけちゃうんですねー。

 

 

何度も何度も、

 

”企画やってまーす! あなたの物と交換してくださーい!”

 

 

って、ずっと、叫んでました。

通り過ぎる人、笑ってる人、立ち止まる人。。。

でも、結構、みんなに、楽しんでもらってるんでね?って、思たんですよねー。

 

 


これ、面白いじゃん!

 

 

 

すると、3人組の高校生らしき男の子たちが近づいてきた!

 

 

Aくん:”えー、これってなんですかー?
面白そー。おめー、なんか出せよー?”

 

Bくん:”んー、なんも、持ってねーし。。。おめーは?”

 

Cくん:”んー、あるけど。。これ、高ーんだよー”。

 

Aくん:”何と交換するんですかー? えー、こんないいもんとー!
そりゃ、ないわー。。。
これって、おもしろくね? 学校でやろーよ。他にも、なんかできるかも??”

 

 

Cくん:” そーねー、ヒッチハイクとかしね??”

 

 

僕:”そうそう、やって、やって。
今回は、交換できなかったかもしれないけど、
またやるから、またきてねー? 高校生??”



Aくん:”そうなんですよ。 この近くの高校なんですけどね。じゃあ、また来ますー
頑張ってくださーい!”

 

 

と、爽やかな笑顔で、爽やかな風を置いていってくれた!

おお、すげーホントに人来てくれた!

看板出してからまだ5分くらいだぞ!?

 

と、勝手に舞い上がってました。

 

結局、高校生なので、
交換できるものも限られるってことで、

 

企画的にはうまくいかなかったんですけど、

 

僕がやってることで、
面白く思ってくれる人たちがいるって言うのは、

 

何ものにも変えがたいことですね。。。

 

これ以降は、と言うか、

もう既に、人の目とかどうでもよくなってて

次、誰か来てくれないかな~で頭がいっぱいでした

 

しかし、現実はそんなに甘くなかったです。。。

 

 

1時間30分くらい、叫び続けたんですが、
全く、誰も見向きもしてくれなくなったんですよねーーー。

 

 

ヤベー、全く収穫なしか。。。

やっぱ、むりかな。秋葉原って選択は間違ってたかな。

週末ってのも、ダメなのかな。。。

 

 

色々と、ダメだった理由ばかりを考え始めて、

また、負のスパイラルへ、落ちていったのです。

 

 

 

立ちっぱなしで、叫びっぱなしで、
結構、肉体的にもハードですね。

 

遠くの路上では、メイドカフェの
勧誘をしている女の子たちが、

同じようにチラシを配りながら
勧誘してるんですねー。

 

 

それを見ると、
あの女の子たちでも
頑張ってるんだー!

 

それを、たった、1.5時間くらいやっただけで、
弱音を吐くんじゃない!

 

って、自分に言い聞かせながら、
気力を振り絞って、

 

ひたすら、叫び続けたんですねー。

 

 

そしたら、また、風が吹きました!

 

 

 

大学生の男の子二人組。

最初は、ちょっと、遠巻きに
こちらの方を伺ってて、
何か、考えている様子。。。

で、少し大回りして
僕の方に近づいてきてくれました。

 

学生A:

”あのー、これと交換ってしてもらえるんです??”

と、おもむろに、スニーカーをいれる箱を取り出して、

中を見せてくれた。

 

中には、大量のポケモンカード!
500枚くらいはありそう!

 

”えー!、もちろん。
え? それ、交換してもらえるんですか?”

 

学生A:

”えー、もう、いらないっかなって思ってたんで、秋葉に来たんっすよねー”

学生B:

”おめー、これ全部と交換したら、企画盛り上がるんじゃね?”

学生A:

”おー、そーね。いいっすよ。ぜんぜん、いらないんで。やろー、やろー”

大学生2人組 企画のノリを一緒に考えてくれましたー!

 

彼らが交換してくれたのは、な、な、なんと、、、

 

ポケモンカード! 435枚!
しかも、1枚はピカピカ レアカード入り!

 

 

いやー、嬉しかったですねー。
価値はよくわかってないんですが、

こんなにたくさんのものを交換してくれるなんて。。。

嬉しい限りですー。(笑)

 

 

まさに、価値の交換で、相手も喜んでもらえる、

しかも、目の前で、喜んでくれるあたりが、

会社人生では、全く味わえない醍醐味です!

 

 

会社だと、ほとんど、お客さんの顔とか
目に浮かばないですもんね。

 

ほとんどの企業は、同じようなことに
なってるんじゃないかと思うんですね。

 

会社での仕事は、どうやって上司に
気に入られるかって作業ばっかり。

 

そんなことやったって、
1mmも、お客さん喜ばないのにね。

 

 

いかに、上司に気に入られて、
出世・昇格するか、が全て。

いい製品を作ろうなんて
思ってる人は、ほとんど皆無。

 

 

これじゃあ、崩壊していくのは当然ですよね。

 

 

いやー、途中で、
投げ出しそうな気にもなりながら、

でも、もう少し頑張れば、
誰かきっと交換してくれるはず!って、

 

もう一人の自分が、励ましてくれる。

そんな、一人の中の葛藤を乗り越えて、

やっと掴んだ、初交換!

 

 

 

今考えると、もっと
コミュニケーション取って、


色々と、面白い話すれば
よかったなーって、
思ったんですが、


やってる最中は、
まずは交換してくれる人を探すことだったんで、

それは、それで目標達成ですね!

 

 

やっぱり、立ったままこの企画やるのって、
もったいないなー。。。

次回やるときは、座って、
一緒にじっくり話し合いたいなーって、

 

色々と改善案を考えてたりして。。。

結構、面白くなってきましたー。

 

 

 

そうこうしているうちに、

間髪入れず、またまた、
一人の若者が近づいてきてくれました。

 

若者

”これ、何やってるんですかー?交換してくれるんです?”

僕、

”えー、さっきねー、ポケモンカードと交換してくれたんですよ。
ほら、見て! こんなにあるんですよー。!
どうです、 交換してみませんか?”

若者

”え、いいですか? 僕ねー、さっき、
東方Projectのイベントに参加してきたんですよー。
で、これもらってきたんで、これと交換します?”

 

って、見せてくれたのが、東方Project 参加のポストカード。
しかも、非売品!

 

僕、

”えー、もちろん、もちろん! いいんですか?
非売品ですよ。で、東方プロジェクトってなんです??”

若者

”あ、これです、これです。上海東方プロジェクトってあるでしょ。アニメのイベントなんです。”

ちなみに、後で調べたんですけど、東方プロジェクトって、

■東方Projectとは、同人サークル「上海アリス幻樂団」が制作している「弾幕系シューティングゲーム」を中心とした世界観および作品群のこと。
■架空世界「幻想郷」を舞台とし、独特のキャラクターたちが織り成す魅力的かつ重厚な世界観は多くのファンを虜にしています。

Wikipedia

だそうです。

さすが、秋葉原! コアなファンがいっぱいいますねー。

ちょうど今、25周年のイベントやってたみたいなんです。↓

 

そして、交換してくれたのが、このカード。↓(家に帰って、写真撮りました。)

 

 

いやー、いいですねー。まさに、秋葉原でやった、
”わらしべ長者 企画”って感じですねー。

 

 

彼も、楽しそうに、カードを持って帰ってくれましたー!

ありがとうー!

 

 

で、家に帰って、彼らが交換してくれたものを調べると、

こんな感じです↓

 

 

そんな感じで、

3時間くらい、秋葉原の駅前で、
わらしべ長者企画をやってみた結果としては、

ポケモンカードとカード。

何もないところから出発して、
ここまでたどり着けたことに
達成感を覚えました!

 

人間、やればできる。
無から有を作り出したんですよね!

 

(あ、今度、交換していただいたポケモンカードを
ネットオークションに出してみますわ。)

 

若者たちの好奇心とか、企画に賛同して
一緒に盛り上げてくれる気持ちが

とてもありがたく、

 

ホントに貴重な経験になりました。

何より、自分の成長につながったと思ってます!

 

 

これは、会社の中では、絶対に味わえない感覚だと思う。

自分で自分を奮い立たせて、全て自分一人でやってみる。
一人で、覚悟を決めてやってみる。

 

どれだけ、今までの自分が会社の影に隠れて、
勘違いした人間であったか、身にしみてわかりました!

 

やっぱり、何か新しいことを始めるときって、
それなりの勇気が必要で、

 

日常生活を送っていても、
なかなか勇気を振り絞って
何かをやってみるというシーンって
あまりないと思います

 

そういった観点から言えば

 

今回のわらしべ長者企画のチャレンジは
自分のマインドを鍛えるという意味でも大成功でした。

 

というわけで今後も、さらに勢いをつけて
ビジネスを学んで年収1億に向かって突き進んでいきます

では、またお会いしましょう

フィエスタ

 

私、フィエスタは
不労所得で月収200万以上稼ぐ
若手起業家
と出会い、

人生が激変しました。

 

現在は、ある大手企業で管理職として働きながら、
こうやってネットビジネスで情報発信しています。

 

人生、色々と頑張ってきました。
そして、技術を極めたいと思って、
博士号も取得しました。。。

その知識を活用して、皆さんがご存知の
とある製品を開発しています。

 

小難しい、数学、物理、コンピュータなどなど。。

 

ただ、常に自分に疑問が湧いてくるんです。

「これって、本当に社会に対して価値を
提供してるんだろうか?」

もちろん、その製品を使ってくださる方々に
対しては、その通りなんですが、

「たった、それだけ??」

って思うんです。

それよりも、もっとダイレクトに、
多くの人に、価値を提供したいと思い、
ネットビジネスを始めました。

今は、とても楽しいんです。
会社の仕事のように苦しくないんです。

色々な読者の方を励ましたり、
逆に励ましてもらったり。。。

直接、色々な方と”つながってる”って、
実感でき、価値も提供できてるって
安心するんですよね。

 

ビジネスなんて、才能なんて不要だと思います。
むしろ、それが足かせになっていると思うんです。

会社の中では、超優秀な人が、思考停止状態になり、
自分のプライドとか保身のために、
ダークサイドに落ちたり(笑)、
心を病んだり。。

 

なので、

より、人間的にいきていきたい!

人生、勝つとか負けるとか、才能じゃない。
どんな人でも、行動すれば
絶対に変わることが出来る。

それを、示すことも自分の役割だと思います。

 

これまでの人生、
起業家との出会い、
ネットビジネス開始の
ストーリーはこちらで
書いてます↓

大手企業 管理職の僕が
20歳年下の若手起業家と出会い
ネットビジネスを開始する物語

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