最強の『オファー』とは、ネットビジネスで必要な要素。

こんにちは、フィエスタです。

今日は、オファーについて語ってみたいと思います。

恋愛でも、ビジネスでも、マーケティングでも、経営学でも、転職でも、
どんな分野でもオファーって、重要ですね。

オファーが下手くそな人では、
せっかく技術があっても、それを生かせない場合がよくあるんです。

 

オファーってなんでしょうか?

僕の中の、オファーの定義はですね。

”相手に行動させること全て”を指しています。

これ、結構言うと驚かれるんですよね。

 

Google先生に聞いてみると、

”オファーとは、提示、申込み、特典”

って、おしえてくれます。

 

また、転職するときは、転職先から”オファー”があったなんって、使いますね。
つまり、転職先からこれくらいの給料で来てくれ?って条件の提示があった、って感じですね。

 

でも、僕は、もう少し突っ込んで、定義してるんです。なので、僕の場合は、

相手に行動させること全て。

メールを読んでもらうこともオファー。
商品を購入してもらうこともオファー。
デートしてもらうのもオファーです。

えっ? デートしてもらうのもオファー??って思いますよね。。。

普通に考えると、”デートを申し込むこと”が、オファーですかね?

デートをしてもらうってことは、OKもらえてるんで、オファーじゃないんじゃね??

って思うかもしれませんね。。。

これ冗談みたいに聞こえると思うんですけど、まじです。。

そこがポイントなんですね。

 

仕事を手伝ってもらうものオファー。

なんでも指すんです。

僕にとっては、これらは、十分すぎるほどオファーなんですね。
だって、つまらんデートなんてしたくないでしょ?
つまらないデートしてしまったら、もう信頼してもらえませんよね?
2度と会うもんか!ってなりますよね。。。

こいつのデート、つまんねー。。
付き合う価値ねー、ってなりますよね。

それでは、駄目なんですよ。。。

デートをしてもらうのは、オファーなんですよ。
デートをしてもらった結果、デートが面白ければ、またデートしようってなりますね。

デートがつまんなかったら、もう2度と会うもんかってなるんですよ。

それ、ダメじゃないですか?

デートを申し込むだけじゃなくて、
デートしてもらって、満足してもらうとこまでが、オファーな訳です。

そこがポイントなんですねー。

 

これって、ネットビジネスで言えば、ブログ記事だったり、メルマガでも、一緒ですよね。

当然、LINEの会話とかでも一緒なんですよね。。
こいつと話すの、つまんねーって思ったら

既読にならないんです。
既読スルーじゃなくて、既読無視ってやつですか(笑)。

既読無視って言うか、既読にすらなんないですよね。。。

要するに、メールを読んでもらうのもオファーってことなんですよ。
恋愛だろうが、ビジネスだろうが、これは一緒なんです。

商品を購入してもらう。

これもオファーなんですよ。

商品を購入してもらうのって、
メールを読んでもらう以上にオファーなんですよ。
だって、お金払って、その商品を買うんですから。

結構大変なオファーなんですよ。
分かりますかね?相当大変なオファーなんです。
お金を払ってもらうオファーなんですからね。

商品を購入してもらうのもオファー。

例えば、ネットビジネスで、何かを売る場合にですね、

相手が得することがなかったら、買わないですよね。

その売るものに、何か特徴っているんですよ、

例えば、それを買うとためになるとか、
ダイエットになるとか、
きれいになるとか、
お金が儲かるとか。。。

なんでもいいと思うんですけど、

なんらかの良い材料がない限り、
売ったところで、買ってくれないんです。当たり前ですけどね。。。

お客さんって、想像以上に、いろんなところから、色々と買ってるんで、

当然、比べますよねー。。。

Aさんの商品は、ちょっと高い。
Bさんの商品は、安いんだけど、あんまり面白くない。
Cさんの商品は、安くて、面白くて、楽して痩せられる。

ってなると、Cさんの商品を選んじゃいますよね。

要は、いかにどのひとがオファーが上手か、なんですよ。
自分のいいところ、
自己PRがうまいかって言うとこに繋がっていきますけどね。

それも全てオファーなんですよ。
仕事を手伝ってもらうのも、
これも全部オファー。

要は、世の中の相手に対する行動を促すこと、
行動させるって、全部オファーなんですよ。

行動をするってことは、満足しているってことなんですねー。。。

つまり、オファーって、相手の時間を奪うことなんです。
相手の時間を奪っていることを、忘れてはいけないんですね。
どんなオファーであってもね。。。

ってことは、相手は得しないと思ったら、そのオファーって
受け入れることはないですよね。
得しないんで。

得するオファーをするっていうのは、当然!

そうしないと、デートはうまく行かないし、
転職もうまく行かないし、
当然、ビジネスでもうまくいかないですよ。

 

そのオファーで重要になるキーワードが、

次の2つの言葉なんですね。

自己重要感、そして、希少性。
これは、社会心理学の言葉ですね。

自己重要感って、何かというとですね。

転職だったら、相手が、「私、期待されてる!」って言う、
要するに、自分が重要だなって言う状態ですよね。

自分が重要なんだって、相手に感じさせるってことが大事なんですよ。
俺、私、のことを大切に考えてくれているんだ、と。

 

そして、そのために、希少性ってのが役立つんですね。

希少の物事を相手に提案してあげる。
相手にとって希少なもの、それを提案してあげる。

例えば、

「彼氏、10年いないんですうー」って、言ってる娘がいたら、告白するとか。
「腹減ったー」ってやつには、スシ食わせてあげる、とか。
「会社辞めてー」ってやつには、転職先おしえてあげるとか。
「働きたくねー」って言ってる人がいたら、ネットビジネスおしえて上がるとか。

例えばって話ですけど。例が下世話すぎたかな??

要は、希少性なんですね。

「ずっと、会社辞めたいと思ってるんですー!」と。
「今の会社で我慢して、10年も働いてるんです」って言ったらですね、
その我慢、もうしなくていいよって言ってあげるだけでも、転職する可能性があるんですよ。
つまり、オファーが成立する可能性があるんですよ。

だけど、ですね。

「いや、会社面白いっす」って人にですね、
「お前会社辞めたいだろー。俺んとこ来いよ。」って言ったところで、

来るわけないんですよね。

「行くわけねーじゃん。今の会社いいし、いろんな会社から誘いあるし、お前意外に」

ってなりますよね。

希少性があるものを商品として売っていけば、儲かるんですね。

ビジネスで言ったら、
ブルーオーシャン戦略なんですよね、これも。

ライバルがいない市場で戦え!
ライバルが少ない市場で戦え!

ライバルがたくさんいたとしても、いいんです。

その中で最大限のオファーをすれば、いいだけなんですよ。

この国には、だいたい、働ける人って、少なく見積もっても、6,000万人ぐらいいるんです。

 

なのに、なんで、
労働力不足だ、とか、雇用のアンマッチだって問題が発生するかって言うと、

オファーのうまい会社が少ない、うまい転職エージェントが少ない
って言うことが原因でもあると思うんですよ。

みんながオファーがうまくて、
相手を喜ばせることを常に考えているのであれば、

こんなことは起こらないと思うんですね。

 

で、こう言う状況では、何が起こるかって言うと、

圧倒的な集中、ですね。

富の集中。つまり、
1人の人に数多くの会社や転職エージェントが集まる。
1つの企業に数多くのクライアントが集まる。
ってことなんですよ。

みんなが、レベル5のものしか提案できない時に、
レベル100のものを出したら、みんなそっちに行きますよね

もちろん、それができれば一番いいんですけど、
最初は難しいんで。。難しいけど、常に上を目指して、常に勉強してですね、
レベル100のものを出せるように努力したほうがいいと言うか、しましょう!と言うことです。

今日は、オファーの話でした。

正しいオファーをしましょう!

オファーとは、
”行動させること全て”です!

そして、

自己重要感
希少性

って言うのが、キーワードでした。

オファーの話を終わりたいと思います。

 

では。

 

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