ゴミを価値に変えるんだ!

こんにちは、フィエスタです。

 

今日は、何としてでも起業家としての
第一歩という意味で、収益を挙げたので報告です!

 

なぜ、起業家としての第一歩として、
収益を上げることが大事かってことなんですけどね、

 

会社員として働きながら、起業するって、言ったものの。。。

全く利益出せなかったら、”お前、ダメなんじゃね?”って、

なりますよね。

 

ところで、お前は何もの?って思う人がいると思うので、
軽ーく自己紹介です。

フィエスタの自己紹介
  • 大手企業 管理職をしながら、
    現在Webマーケティングで複業中。
  • 大手企業の仕事に絶望し、
    これは、一人で働いた方が実力つくわー
    って思い、実践中。
  • 不労所得月200万円の20才年下の若手起業家と出会い、
    300万円払って弟子入り
    起業家としてスタートを切る。
  • 現在、Webマーケティング、アフィリエイトの
    コンサルティング、ブログ運営中。

 

 

時間かけたって、出せないやつって、さっさと諦めないと、

って、自分にプレッシャーかけないと。

 

会社員じゃないんだから、自分で自分を
コントロールできないとね。

 

って、思うんですよ。

 

 

という意味で、収益を上げることにこだわって、行動、行動、行動!

って、自分に言い聞かせて、思いつく限り、行動しました。

 

 

で、最初は、やっぱり、不安なんですよね。。。

”何を売ればいいの?”って、思うんですよ。

 

 

会社員生活が長いだけに、
自分で発想しようという気持ちはあるものの、

頭がついてこなくて。。。

 

気がつけば、一人で、”う〜〜ん。。。”
って、唸ってるだけだったりして。

 

それじゃ、いかん。何とかせねば!と、心を奮い立たせて、

 

それで、やはり師匠の知識・経験から
盗めるものはないかってことで、

調べまくってました。

 

で、調べていけば、行くほど、

”やっぱり、僕には、それをすぐにできないー”、とか、

”その発想力はすごいー!でも、
同じようなアイデアが浮かばんー”、とか、

 

悶絶するわけですわ。

 

 

で、苦しむこと1週間。。。

 

ふと、単純に、思ったんです。

 

”できることを、まずやってみよう!”

 

で、出てきたアイデアが、3つ。

① 日雇い仕事をやってみる
② 流木を拾ってきて、売る
③ 本を売る

 

我ながら、”ショボっ(苦)”て、思うんです。

 

でもね、頭を思考停止するんだー、
暗闇の中を全力で駆け抜けるんだー

 

そう言うパワーでしか、起業の最初の一歩って、
踏み出せないんじゃないかな?

 

って思ったんですね。

 

コネなし、金なし、力なし、の状態から

何かを作り出すって、そういうことじゃないかなって。

 

それで、

”エーイ、この際、全部、やるぞー!!”って、

気合を入れて、行動開始してみたんです。

 

①日雇い労働やってみる

 

日雇い労働やるってったってねー。

まず、どうするんだろ?って思うわけですわ。

 

で、わからない時は、Google先生に
お尋ねして見るべしって、

 

検索したところ、

 

これが、出るわ、出るわ。

日雇い、日払い

って、仕事、山のようにあるんだーって、

新たな発見でしたわ

 

 

と言っても、普通のバイト感覚で、
募集してるんですね。

 

本当に、昔からある、
ドカタの日雇い労働みたいなのは、

 

やっぱり、現地集合なんですね。。。

 

で、今からじゃ、それに間に合わないんで、
またの機会にそれは、報告します!

 

ってことで、まずは、日雇いの仕事を募集しているサイトに登録して、

”朗報を待つ!”って、しないといけないみたいですね。

 

で、登録したんです。3つのサイトに。
自分の上半身写真を送って。

 

期待して待ったんです。。。

が、待てども、待てども、全く反応なし。。。

 

結局、2日待っても、応答なし。

多分、週末だと、採用する側も働いてないんでしょうねー。

 

 

これ、即効性なく、ダメだわ。。。

この、登録制のサイトで、
仕事探しするには、時間が必要だねー。

 

 

だいたい、僕も、単なる思いつきとは言え、

起業するって、言っときながら、
雇われるって仕事ってどうなのよ?

 

と、自分にツッコミを入れてました。(笑)

 

ただ、侵入捜査って言うか、
そう言う仕事をやって見ることで、

新たな起業のネタが発見できるかも!
って思うんですよ。

 

何事も、やってみなくちゃー。

 

って、ことで、これも、いったん、待ち状態ですわ。

なかなか、そう簡単に、売り上げ、上がらんですわ。汗

 

 

②流木を拾ってきて、売る!

 

”起業”って考えてると、やはり、

何を売ると言うところで、つまずくわけなんですが、

すぐに思いついたのが、これ。流木。。。

 

最近は、熱帯魚とか飼育している人が、
流木を買っていくそうで、

だったら、うちの近くにある
浜辺に落ちてる流木で、

売れるんじゃね?って、思ったんですね。

 

高いものは、1万円以上するものもありますしね。

 

 

まずは、起業のゼロイチだ!って。

 

で、拾いに行きました。

 

そしたら、流木が、あるわ、あるわ。大変な量なわけですよ。

浜辺は、現代の鉱脈だ

そんな感じでしたわ。

 

 

で、とりあえず、どんなのが、売れるんだろって?

考えながら、探し回ったんですが、

 

なんて言うか、複雑な形をしたのが、
好まれるんだろうなーって、

拾いながら、好みを発見していったんですね。

 

 

でも、落ちてるのは、大抵、普通の棒みたいに

真っ直ぐな感じで、面白みに欠けるんです。

 

 

と、探し回ること30分。

3つほど選んで、持って帰りましたよ。

なかなか、我ながら、センスあるなーって、
自画自賛しながら(笑)。

 

これなら、売れるんじゃね?って。

 

 

早速、売るためのサイトに
登録しようとしたんです。

 

ところが、

サイトに上がっている流木販売の案件を読んでみると、

色々と条件があるんですねー。。。

 

  • 汚れなどをきれいに洗い流しておく
  • 海ではなく、川で拾う流木が好ましい
  • 流木のアク抜きは済ませておく

 

まあ、きれいにしておくってのは、

そりゃそうだって、わかるんですけど、

 

海で拾う流木より、川の方がいいんですね。

なぜなら、海水を染み込んでるから。。。

 

水槽に入れると、熱帯魚が死ぬ
可能性があるんだそうです。

 

なので、海で拾った流木は、
部屋のインテリアに限定されてしまうようですね。。

 

で、極め付けは、アクを抜くこと。

流木って、ゴボウ??みたいな感じなんでしょうね。(笑)

 

アクが出るんですね。

灰汁を抜くためには、煮沸するか、

 

かなり長い時間、お湯につけておかないとダメだそうです。

 

 

これも、ちょっと時間がかかりますねー。

発泡スチロールをゲットして、
お湯につけておかないといけません。

 

その進捗は、別途、ご報告します!

残念。。。苦

 

③ 本を売る

ここまで、0勝2敗。

絶体絶命。。。大ピンチですわ。

 

本を売るって言ってもですね、

売る本がそんなにあるわけでないし、

さて、どうしたもんか?って考えたんです。

 

そのとき、

うちにも、何冊かまだ、
ブックオフに売ってないやつがあったのを

思い出したんです。

 

 

で、その本を探して、2冊ほど売ろうって考えたんですね。

まずは、いらなくなった本だけど、ただのゴミだけど、

これを売って、利益を上げる、ってことが大事だ!

 

それが、はじめの一歩だ!

 

って、考えたんです。なんでも、
やれることは、やる!って。

 

 

それで、”よっしゃー! やったるでー!”、って、勢いよく

その本を探し出して、出かけようとしたんですが、

 

 

ここで、ふと、また思ったんですね。

 

そう言えば、僕も、前々から売ろうと思ってた本があるってことは、

僕の周りにも、本を売ろうと思ってたけど、めんどくさいので、

やってない友達とか知り合いとかいるんじゃね??

 

って、思ったんですよ。

で、もし仮に、そういう人がいれば、

 

その本を代わりに売りに行ってあげますよ
っていうビジネスってありなんじゃね?

 

今流行の、マッチングアプリ、Uber Eats みたいな。。。

 

って、なったんですね。

 

で、早速、頭に浮かんだ友達に電話してみたんですわ。

僕:「Aくん、よー、久しぶりー。」

Aくん:「おー、久しぶりー、元気かー?」

僕:「おー、元気よー。あのさー、
ちょっと質問があって電話したんだけどー、今いいー?」

Aくん:「ん?いいよー、何?」

僕:「あのさー、いらなくなった本とかない?
今からブックオフ行くんだけどさー、
ついでに持っていってあげようかー?」

 

Aくん:「あー、そーなん?んーん、あったかな?あ、あるわ。
そう言えば、前々から売ろー、売ろーって思ってたんだよねー。
でもめんどくさいから忘れてたわー。」

 

僕:「おー!そりゃ、よかった。じゃあ、あとで取りに行くから、
用意しといてねー。じゃあ、あとで。」

 

よっしゃー!あるじゃん、あるじゃん、
やっぱり、これって需要があるんだわー。

 

じゃあ、友人BもCも、って考えて、
電話してみたら、やっぱりあるんですよ。

 

で、その友達んちに行って、本を受け取ってみたら、

出るわ、出るわ、こんなに出ちゃいました!

そして、速攻、ブックオフに向かったんですね。

 

 

で、売った総額が、なんと ¥2,645 !

で、そのことを友人たちに伝えたら、

 

Aくん:「へー、そんなに売れたんだ。よかったじゃん。
でも、僕に返金はいいよ。それくらいだったら。。
どうせ、捨てようと思ってた本だしね。ありがとー。
今度飲みに行ったら奢ってよー。」

 

って、なって、結局、一人を除いて、
みんな、本代はお駄賃で上げるって、ことになった!

 

 

しめて、もうけは、¥2,645 - ¥500 - ¥400 = ¥1,745 なり!

僕の本分と、友人の本代金を引いて、¥1,745

 

やりましたよ、やりました!

起業?後、初収益!

 

 

人に価値提供して、ブックオフにも
価値提供して、収益を得たんです

ついに、ゼロイチ達成!

 

単なる、執念だけだけど、自分としては、
めちゃめちゃうれしかったです。

 

涙出そうですわ。。。

人に喜んでもらって、
お金を頂くって、こう言うことなんだって。

 

会社の仕事では、内向きの仕事ばかりで、

社内の論理にがんじがらめにされて、

お客さんの顔を感じなくなってたんですが。。。

 

その辺りのことは、この記事に書いてます。↓

 

自分で行動して、価値を提供して、
稼ぐ、って、ビジネスの原点に帰れた!

 

って感動しました。

 

まとめ

 

以上、まずは、企業のゼロイチを
達成するぞって意気込んで、やりましたわ。

 

これが、いつか、いい思い出になるんだーって、思いましたわ!

 

さらなる飛躍を誓って、明日からまた、頑張りますっ!

 

 

私、フィエスタは
不労所得で月収200万以上稼ぐ
若手起業家
と出会い、

人生が激変しました。

 

現在は、ある大手企業で管理職として働きながら、
こうやってネットビジネスで情報発信しています。

 

人生、色々と頑張ってきました。
そして、技術を極めたいと思って、
博士号も取得しました。。。

その知識を活用して、皆さんがご存知の
とある製品を開発しています。

 

小難しい、数学、物理、コンピュータなどなど。。

 

ただ、常に自分に疑問が湧いてくるんです。

「これって、本当に社会に対して価値を
提供してるんだろうか?」

もちろん、その製品を使ってくださる方々に
対しては、その通りなんですが、

「たった、それだけ??」

って思うんです。

それよりも、もっとダイレクトに、
多くの人に、価値を提供したいと思い、
ネットビジネスを始めました。

今は、とても楽しいんです。
会社の仕事のように苦しくないんです。

色々な読者の方を励ましたり、
逆に励ましてもらったり。。。

直接、色々な方と”つながってる”って、
実感でき、価値も提供できてるって
安心するんですよね。

 

ビジネスなんて、才能なんて不要だと思います。
むしろ、それが足かせになっていると思うんです。

会社の中では、超優秀な人が、思考停止状態になり、
自分のプライドとか保身のために、
ダークサイドに落ちたり(笑)、
心を病んだり。。

 

なので、

より、人間的にいきていきたい!

人生、勝つとか負けるとか、才能じゃない。
どんな人でも、行動すれば
絶対に変わることが出来る。

それを、示すことも自分の役割だと思います。

 

これまでの人生、
起業家との出会い、
ネットビジネス開始の
ストーリーはこちらで
書いてます↓

大手企業 管理職の僕が
20歳年下の若手起業家と出会い
ネットビジネスを開始する物語

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